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楽器としてのクオリティ追求
Commitment as quality instruments
ジャーニーギターズは、創業者Rob Bailey氏の“どんな交通手段でも安全に手軽に持ち運ぶことができる音の良いアコースティックギターを作りたい”との思いを実現すべく、随所にこだわりを持って製作されています。
響きを重視したトーンウッドとカーボン素材
ジャーニーギターズの木製アコースティック製品にはすべて再生可能な樹種のトーンウッドを使用しています。
ワシントン条約(CITES)に準拠した素材を用いるため、海外へ出掛ける際にも植物検疫の対象とならずスムーズに移動ができます。
カーボンファイバー製ギター/ベースには独自の配合によるプリプレグシート(樹脂を含浸させた炭素繊維シート)を使用し、ボディサイド/バックとトップとで違った積層構造を用いることで暖かくウッディな、それでいて明瞭なトーンを奏でるように設計されています。

多くのモデルに使用しているシトカスプルースをはじめとする各種トーンウッドの組み合わせとボディサイズの違いが生み出す様々なサウンド・キャラクターをラインナップからお選びいただけます。
ネック・指板・ボディそしてブリッジと、ギター/ベースの主要構造全てがカーボンファイバーで構成され、その炭素繊維含有率は65~75%に及びます。
強固で簡単操作のネック脱着システム
特許取得済の"Collapsible ネックシステム"は、ステンレス製の大型のスクリューボルトとラッチ機構によりネックとボディの強固な結合と容易な脱着を両立しており、20秒で組立及び片付けをす ることが出来ます。


この"Collapsible ネックシステム"により弦の響きを余す事なくボディに伝えて豊かなサウンドを紡ぎ出します。また、スクリューボルトの締め具合を調節してネックアングルを変更することも可能で、プレイ・スタイル合わせた弦高に調節することも出来ます。
ナット上部の"ストリング・リテイナー"によって弦を張ったままでバッグに収納することが可能で、高精度な"Glover Mini"又は "Journeyロック式チューナー"ペグが弦の緩みを防ぎ、脱着におけるチューニングの狂いも最小限に抑えています。
演奏性の良いエルゴノミクスボディ
J-Ukeウクレレとミニギターを除く全てのジャーニーギターズ製品には著名なギター製作家のLinda Manzer氏が開発した"THE Wedge" デザインによるテーパー状のボディが採用されています。

